「アナ・ログ」
アナウンサーリレーエッセイ

祖父母の思い出

(2007/09/05)


思い出は、「ピアノ」です。
いつ買ってもらったか覚えてないけれど、3歳の頃には、すでにピアノがありました。
そのピアノこそ、祖父母に買ってもらった大切なものです。

習い事好きの私は、気がついたらピアノを習っていました。
マンションに住んでいた私は、隣のお宅がピアノ教室を開いてたので、週に1回、隣のお宅にお邪魔してはピアノのレッスンを受けていました。
その後、ヤマハ音楽教室にも通い、いろいろな楽器に触れてきました。
3歳から習い始め、15歳まで続けてきました。
さすがに、10年以上習うと、弾きたい曲はなんでも弾けるようになります!
そう思うようになってから、だんだん習うことに抵抗を感じるようになり、辞めてしまいました。

辞めてすぐの頃、ロングバケーションというドラマがヒットして、その中で弾かれていた「close to you~セナのピアノ~」をよく弾いてました。
譜面が読めるって、やっぱりいいです♪

でも、今では全く弾いていないので、弾けなくなってしまいました。弾こうとおもっても、指が動かず・・・。

おじいちゃん、おばあちゃん、また弾けるように頑張ります♪と思いながら、アナログ書きました。

明日は、どんな思い出が出てくるのでしょうか?
拓雄さん、お願いします!!

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