「アナ・ログ」
アナウンサーリレーエッセイ
自由研究
(2009/07/23)
夏休みまっさかり。日差しも暑くて夏バテ気味の原です。
さて、小学生の時、どんな自由研究をしたか思い返してみると…
低学年は定番の「朝顔の観察日記」や「牛乳パックで作る椅子」など、研究と言うよりは夏休みで何かをやり遂げる事に重きを置いていた気がします。
唯一研究らしいものと言えば…「地元国分寺市の水質調査」!
模造紙に地図を書き、自宅の水道水をはじめ湧き水、井戸水、プールの水などを水質調査キットを使って酸性・アルカリ性などを調査。これを8月30日から始めたので、夏休みの宿題ドリルや読書感想文、ぞうきん3枚と平行して物凄く大変だった記憶があります。
8月31日の夜に親に叱られつつ、泣きながら絵を描いて仕上げました。
結論と言うか感想としては、湧き水はアルカリ性でキレイな水だから大切にしなくては…的な内容だったかと思います。当たり前ですね(笑)
翌9月1日に学校に自由研究として提出して担任の先生にひどく褒められたのが嬉しかったのですが、何事も無計画だと痛い思いをするものだと身に染みて感じた自由研究でした…
広瀬君はどんな自由研究をしていたのでしょう?