「アナ・ログ」
アナウンサーリレーエッセイ

おみくじの思い出
飯田 菜奈
(2010/01/04)


★新年 明けまして おめでとうございます★

仙台放送のアナウンサーがリレー形式でエッセイを書いていく、この『アナログ』。2010年も、毎回四季折々にちなんだテーマで更新していきます!ぜひ、ご覧くださいませ。

さて、2010年最初のテーマは『おみくじの思い出』です!!
大学4年間、私は学校の近くの神社で巫女さんのアルバイトをしていました。お守りを販売したり、おみくじを担当したり。神社の裏側が見られるというのも貴重な経験、袴姿はものすご~く寒かったですが、、、楽しかったです!

おみくじ担当のときは、
「吉」と「小吉」はどっちが良いの?
「末吉」と「小吉」はどっちが良いの?
一番悪いのは何ですか?

など、おみくじの"ランキング"についてよく聞かれました。
ここで豆知識をひとつ!
大きく書かれた「大吉」や「吉」の文字よりも、小さい文字で書かれたその後の文章が大事なんです!何が良くて、何が悪いというのではありません!
と、神主さんに教わりました。

ですから、たとえ「凶」を引いても、「大吉」を引いても、一喜一憂せずにその後の文章をよく読んで…とのことでしたが、実際にはなかなかそれは難しいですよね。(汗)

やっぱり、「大吉」を引いたら嬉しいですもん!(笑)

まぁ、おみくじは、おみくじ。
今年どんな1年にするかは、みなさん次第です!!
私も、充実した一年になるよう、いろいろなことにチャレンジしたいと思います!みなさまにとって2010年が素晴らしい1年となりますように~☆

明日は、寺田アナウンサーの登場です!

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