「アナ・ログ」
アナウンサーリレーエッセイ
最近大笑いしたこと
(2010/02/25)
さて、きょうからテーマが変わりました。
茨城県に、良く笑える場所があります。海岸です。
大洗!おおあらい!!
おおわあらい!!!
おおわらい!!!!
笑えませんね!!!!!
今回のテーマは「大笑い」です。
最近大笑いしたこと。これがテーマになります。
笑いに季節はありません。ちょっとテーマに困ったものですから・・・・・・・どうもすみません!(先代の三平師匠のように)
表参道福澤クリニック院長の福澤恒利先生著の「笑いの診察室」と「不労長寿」(不老長寿のもじり、一応ご説明しておきます)です。
実は、福澤先生は、落語家でもあります。プロのです。立川志らく門下の二つ目・立川らく朝さんです。志らく師匠より大分年上ですがね。
古典のほか、健康落語が売り。この著書にも、笑いが健康にいいと書いてあります。
抜粋「ある病院で実験が行われました。病院で入院中の患者さん達に落語を聞いてもらい大いに笑ってもらいました。その前後で血液検査をして、NK活性を測定したんですね。すると、笑うことで明らかにNK活性が高まったんです。笑いはガンを予防してくれるということが、医学的に証明されたわけです。」と。
NK即ち、ナチュラル・キラー細胞が、ガン細胞をやっつけくれるとわけです。
笑いは健康の元なのですよ。
ですから、私の大笑いは、1日3回がモットー。
いいのです。面白くなくても、自分で笑っていれば・・・・・・・
ですから、直ぐに大笑い話も忘れてしまうのです。
毎日が大笑いです。
次ぎは、早坂アナウンサーです。
わッハ・ハ・ハ・・・・・・