「アナ・ログ」
アナウンサーリレーエッセイ
最近大笑いしたこと
(2010/03/01)
皆さん、バンクーバーオリンピックは見ていましたか?!
早朝からLIVEで見ていた方も多いでしょうね。
私も上村愛子さんのモーグルは生放送で見ましたし
カーリングのアメリカ戦やドイツ戦などは手に汗握る接戦で睡魔も吹っ飛びました。
オリンピックで大笑いといえば・・・
服装問題などで必要以上に注目を浴びてしまった國母和宏選手が登場するスノーボードハーフパイプ。
この種目は予選が日本時間のお昼前、決勝がお昼過ぎということで、会社内でも皆テレビの前に釘付けでした。
もちろんテレビ局ですからほとんどの競技の日本人選手の活躍はチェックするわけですが、スノーボードハーフパイプは特別です!
その時の皆の応援に「大笑い」でした。
なんだかんだ言いながら國母選手の登場には「いけ~コクボー!!」と叫び
余裕の予選通過には「いいぞ~コクボー!!」
緊張の決勝には「踏ん張れ~コクボー!!」と
男女問わず、皆が仕事の手を一瞬止めて絶叫。
ダブルコークの着地失敗には「キャー」と悲鳴が社内のあちらこちらで聞こえました。
その時の皆の表情を見ていて大笑いしちゃいました。
全員子供のように、あまりに選手に感情移入しているものですからおかしくておかしくて・・・(*^_^*)
もちろん私も「キャー」と叫んだ人のうちの1人ですが。
今回のオリンピックで、ダイナミックなジャンプの1つ1つで多くの人を引き付ける事ができるハーフパイプの魅力が少しわかって楽しめました。
健康にも良いと言われている「笑い」
もっともっと笑いに満ちていたら素敵な世の中になりますよね。
今日も、明日も、笑えることがありますように・・・!
画像は、久米島キャンプのお土産を手に幸せ笑顔の早坂です。どれも美味しかった!
お次は、林アナの大笑いエピソードです。