「アナ・ログ」
アナウンサーリレーエッセイ
耳に残るあの音
(2010/09/29)
今回のお題は『耳に残るあの音』。
仙台クラシックフェスティバルが10月に開催されますが、先月は定禅寺ストリートジャズフェスティバルも開かれました。
街中に素敵な音色が広がるって素敵ですよね。
そこで、「音」にまつわるエピソードです。
画像は、皆さんご存知クリネックススタジアム宮城。野球の試合を見ていると、気になるのが「選手の登場曲」。けっこう選手の好みキャラクターが表れるところなので、面白いのですよね!そしてワンフレーズしか球場に流れないのに、耳に残るのですよ。
山崎武司選手はダイアモンド☆ユカイさんに「Babeなタケシ」というオリジナルの曲を作成してもらっていたり♪ 岩隈久志投手は、日華(にっか)さんの「NO.1」。なぜこれを選曲したのか伺ったら「日華さんとお友達。家族ぐるみの付き合いで東京でたまにご飯食べに行くんですよ」とのこと。
個人的に、この曲を聴くとワクワクする♪というのは
有銘兼久投手のラッツ&スター「め組のひと」です!
外野席の楽天イーグルスファンが、音楽にあわせて「めっ!」と一緒にポーズをとるのが大好きなのです。
皆さんもスポーツ観戦での音楽気になるものあるのではないでしょうか?!
お次は、飯田アナの「音」です。