「アナ・ログ」
アナウンサーリレーエッセイ

バーゲンセール
林 佳緒里
(2011/01/14)


久しぶりに新年早々、バーゲンに行きました。感想は、「おそるべし!バーゲン」。

実家のある茅ヶ崎に帰省していたため、バーゲン会場に選んだのは、横浜。
バーゲン初日の2日、午後2時過ぎに現地到着。

まず降り立った横浜駅構内は、人人人。
家でのんびりという人が多いのかな?なんてとんでもない!人の多さにびっくり。

しかも目的の駅ビルでは、入場制限のプラカードをもった店員さんの姿が。
せっかく来たし、欲しいものは欲しい!長蛇の列に並び、いざ店内へ。
店内もこれまた人人人。

立ち止まって商品を手にとって見ようものなら、しばらくはそこから動けません。
あ~目的のものはあるのかしら?
結局、わき目もふらずに目的のものを求めて、売り場へ。

何とかお目当てのものを手に取り、お会計へ!

またもや目を疑うような光景が!
会計待ちの長蛇の列。
商品1点買うのに、いったいどれだけの時間と体力を費やしたのだろう?

結局、私はジャケット1着だけを購入し、満足?いや疲労困ぱいの中、帰宅の途についたのでした。

どんなに待たされようが、どんなに疲れようが、安さにはかなわず行ってしまうバーゲンの恐ろしい魅力。
とはいえ、これだけの人がお金を使っている光景、景気回復の象徴なのでしょうか?

いろんなことを感じたバーゲンでした。

★写真は、バーゲンの戦利品ではありませんが、ずっと欲しかった美顔器具をつい最近プレゼントでもらいました。スチームやナノイオンを睡眠中に顔にあて、美顔を目指すもの。効果はいかほどか楽しみです★

続いては、拓雄さんのバーゲン話です。

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