「アナ・ログ」
アナウンサーリレーエッセイ
寒かった思い出
(2011/02/21)
もう、寒いのなんのって…。
画像は青森にロケで行ったときのもの。朝から晩までずーっと氷点下という気候を初めて体験しました。
寒さで震えるというよりは、びりびり痺れるといった感じでした。それでもすごいな、と感じたのは地元・青森の方達の元気さ。朝市では素手で水仕事を行うお姉さん(おばちゃん達に「お姉さんと呼んで」といわれたので)は、笑顔を絶やしません。
地元の人なら当たり前のことかもしれませんが、この生活を「40年近く続けてるのよ!」なんて言われるとただただすごいなぁと感動するわけです。
寒くても、温かく力強い人たちとの触れ合いで元気を貰ってきたロケでした!
さて、お次のアナログは佐藤拓雄アナです。