「アナ・ログ」
アナウンサーリレーエッセイ
梅雨の季節に思う事
金澤 聡
(2012/06/29)
仙台に居を構えてから梅雨時期に感じるのは、「寒い」ということ。
それと、洗濯物が生乾きの季節。
一度しまった暖房器具と除湿機を引っ張りだしてくるのが、恒例行事。
(写真は"暖"イメージです。もちろん、こんなおしゃれな囲炉裏など我が家にはございません…。)
しかし、我が家にとって梅雨時期は明るい、いや、にぎやかな、いや、大騒ぎな、いずれにしても大事な時期です。
というのも、息子二人の誕生日を迎えます。
長男が6月16日、次男が6月17日。
子供にとってのフェスティバルが2日連続です。
祭り実行委員の親にとっては短期最大集中です。
ある意味我が家では、毎日が祭りみたいですが…(笑)
毎年、大騒ぎな梅雨時期です。
とにかく1年無事に成長してくれるだけでも感謝、感謝です。
ちなみに、長男が生まれたときの天気は、曇り。
次男のときは、雨。
私は、雨男。
家族で出かけるときは、比較的天気が悪いような…。
雨男は遺伝するのでしょうか?
たまたまです、そうです。そうに違いありません。はい。う~ん。
灰色の厚い雲を振り払うような、我が家の梅雨の2日間です。
次は、林アナウンサーです。そういえば、林アナも息子さん2人!うちと同様、毎日がフェスティバル!!
お疲れさまです。お互いに。