「アナ・ログ」
アナウンサーリレーエッセイ

梅雨の季節に思う事
梅島 三環子
(2012/06/20)


会社に行こうと、外に出たらポツポツと雨が…。
しかたなく、家に戻り傘を差して歩いていたら、今度は一気に快晴に。
写真は、その時ちょっとイラっとした時に撮ったものです。

さて、梅雨の季節に思うこと、それは「何故私だけこんなに雨に濡れるのか」です。
傘を差しても、一人だけいつもびちゃびちゃ。
会社まで、15分くらい歩くのですが、着くころには、かばんが雨に濡れて、中のものまで染みている始末。傘を差しているのに、髪の毛まで濡れていて全く意味不明です。

先日、人から雨の降ってくるほうを見てそっちに傘を向ければいいんだよ…とアドバイスをもらいました。実践してみましたが、いまいち効果が得られません。

そうそう、あと靴も濡れるんです。ズボンの裾に、すごく泥が跳ねるんです。傘の差し方だけでなく、歩き方も雨降りに向いていないですね、きっと。

もはや、合羽と長靴にすればとも思いますが、んーやっぱり傘がいいんですね。

堂々巡りです。

明日は、寺田さんです。
お元気かしら。

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