「アナ・ログ」
アナウンサーリレーエッセイ
梅雨の季節に思う事
(2012/06/27)
前回のテーマで書きましたが、スカイツリーに登ってきました…
と書こうと思っていたところ、仕事が入って結局、登頂できず。
「ドタキャンにならないように」とコメント下さった方の通りとなりました。
楽しみが先に伸びたということで、後日また機会があれば。
ただ、スカイツリー完成に沸いたのはもはや先月の話。
開業からひと月以上経てば、私の関心事も変わります。
その一つが「7月1日から飲食店での提供が禁止」される"牛レバ刺し"。
駆け込みネタに乗っかって、禁止発表以降、毎週食べるようになりました。
こだわりは"ゴマ油塩のつけダレ"
あのしょっぱさがたまりません。
「レバーではなくタレが好きなのでは?」という思いもあります。
もしかしたらそうなのかもしれません。
「前からそんなに好きだったの?」と問われれば、「う~ん、時々食べるくらい」なもの。
それでも、去るものを追うのが男子の本能。
「もう食べられないかも」となれば、今のうちに食べたくなるし、いっそう美味しく感じられます。
「レバ刺しを食べた」と友人に報告すれば、羨ましがられて何だか凄いことをやったような気にもさせてくれます。
そして何より、ブログのネタになります。
写真は、麻布十番で食べたレバ刺し。
今月も、あと残りわずか。
最後の最後までレバ刺し狂想曲に翻弄されようじゃありませんか。
次は柳沢さんです。