「アナ・ログ」
アナウンサーリレーエッセイ

9月になれば

(2012/09/10)


9月は、「月」のイメージとしては地味な感じに思うのですが、夏休みが終わり、学校が始まって、動きが始まる月でもありますかね。

定禅寺ストリート・ジャズ・フェスティバルが終わったばかり、今年22回目でした。
これが終わると、「仙台放送まつり」がやってきます。9月22日(土)・23日(日)勾当台公園市民広場になります。

今年は、仙台放送開局50周年の年でもあります。
「JOOX-TV こちらは仙台放送です。」の第一声で本放送が開始されました。
昭和37年(1962年)10月1日のことです。
あれから五〇年!(きみまろ風に)
これもひとえにご覧頂いている皆さま方のお陰です。
感謝申し上げます。

そんなことで、今年のまつりには、開局50周年ブースを設けました。なつかしの写真パネルや映像が見られます。

ざっと仙台放送制作の情報系番組をさらっても、
「OXあさ一蕃」
「2時ですOXです」
「サンデートーク」
「ハローレインボー」
「サタデーマガジンα」
「マル金ギャハハ倶楽部」
「ルック!202」
「スーパーサット」
「夕焼けTV編集局」
「ほっとチャンネル」
「はい、チーズ!」
「ヨジテレビ」
「情報ライブMovin!」
ありますね。
始めては消え!始めては消え!
作っては終わり!作っては終わり!
これが歴史ですね。

昔を懐かしむアナウンサー浅見の一言
「歴史から学ぶことはいっぱいある筈」

「なつかシアター」というネーミングをつけました。
ぜひお運びください。


あすのアナログは、佐藤拓雄アナウンサーです。

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