「アナ・ログ」
アナウンサーリレーエッセイ
子どもの頃の遊びと言えば
(2014/07/23)
学校に行っている皆さんは夏休みに入っていると思いますが、皆さん、何をしていますかね?
都会育ちの私ですが・・・・・・
まあ、まあ、昔は都会にもいっぱい自然がありましてね、だたの空き地ですとか、やたらと広い公園ですとか、神社などは絶好のレジャー施設になるわけです。
ですから、夏・冬問わず、まあ1年中、野外活動なのですね。
もっとも、家の中にいる場といいましょうか、居場所がなかったのであります。
かくれんぼ!
鬼ごっこ!
馬乗り!
缶蹴り!
ワッカ投げ!これは少々ジャンブル性あり。
三角ベース!
川下り!近くに河川があったもので。
筏作り!近くに小沼があったもので。
色々出てきます。
夏の遊び?を話したほうがいいですね、それは、神社の境内での肝試しですか。怖いのです。ですから、涼しくなるのです。
水鉄砲遊び、鬼ごっこのように、追いかけて、水に当たるともうお終い、アウトになります。
雪合戦の水バージョンですね。
涼しいというより、これは暑くなります。
「アイスショー」
アイスを食べるだけです。遊びではありませんね。遊んだ後です。アイスクリームではありません。アイスキャンディーです。
ひょうたん型の、あのキャンディーです。
そうそう、あのゴム臭いキャンディーですね。
これも涼しくなるのです。涼しいというより頭が痛くなるのです。
50年以上の前の話を思い出してみました。
あすは、飯田アナウンサーと遊びましょう。