「アナ・ログ」
アナウンサーリレーエッセイ
子どもの頃の遊びと言えば
梅島 三環子
(2014/07/22)
私が記憶する、最初に熱中した遊びは「泥団子」づくりです。
幼稚園で、もくもくと作り…
家に帰っても、もくもくと作り。
硬く、ピカピカな大きなお団子を作り上げ、並べて鑑賞するのが好きな子どもでした。
別に根暗だったわけではありませんが、たまに無性に作りたい衝動に駆られていたような気がします。
割と、何事に対しても、飽きっぽい子どもでしたが、お団子さえ作らせておけば黙って一人で遊べる子どもでした。
しかし、当時の家には、私のことをライバル視しているハスキー犬がおりまして…
よく作った団子を壊され、喧嘩をしていた苦い記憶も。
はたまた、親に団子を食べてと強要し、マジギレされた記憶も。
子どもの時の記憶は、変な思い出ほど残っているものです…。
あと、世代物としては『ファミコン』!
ドンキーコング?でしたか…、ドンキーが胸を規定量まで叩くと虫の巣が落ちてくるというゲーム。(当時は熱中したんです。)
初期のマリオもよくやりましたねぇ。
海のシーンと、お化けのシーンが怖くて、そのシーンになると母親に交代してもらっていました。
懐かしい記憶です。
さて、写真は泉中央駅に咲いていたラベンダー。
駅前でも、こんな和やかな景色が楽しめるのですね。
あすは、浅見アナウンサーです。