「アナ・ログ」
アナウンサーリレーエッセイ
私の好きな宮城県
金澤 聡
(2015/06/09)
宮城県に住み始めて今年で20年目。
人生で一番長く住んでいるのが宮城県となりました。
人が生活したりレジャーに行くには、最適な環境だと感じています。
入社当時、20代前半の趣味はスノーボード。
仙台市内から車で1時間以内でスキー場に到達。
夜勤前に泉ヶ岳にひと滑り。早朝勤務を終えてから泉ヶ岳へひと滑り。
今思えば相当アクティブなサラリーマンですが、山が近いからこそできたこと。
春になれば県内各地で桜が楽しめます。
仙台市内から車で1時間以内で県南、県北の桜の名所に行くことができます。
20代の頃は、春になると、ご機嫌なナンバーを聴きながら(言い回しが古いですかね…汗)
満開の桜を見に出かけました。
宮城県の魅力は車で1時間以内で海や山など色んなところに行けるところ。
寒さが和らぐ3月下旬から4月にかけては、朝ご飯を食べた後、デザートが食べたいなと思ったら、車を走らせ30分。
あっという間にイチゴ狩り農園。
こんな貴族みたいなこともできますから。笑
宮城に住んで節目の20年目。車に1時間乗って、新たな魅力を見つけたいと思っています。
さて、次回のテーマは「雨の日の過ごし方」です。
1回目は、木下アナウンサーです。