「アナ・ログ」
アナウンサーリレーエッセイ
長寿
梅島 三環子
(2015/09/24)
近頃、元気で、しかも全くその年齢に思えない"お若い"お年寄りに会うことが多々あります。
いつまでも自分の趣味や目標を持って輝いている方達を取材するとこちらの方が元気づけられる気がしますね。
皆様、いつまでもお元気でいらっしゃいますように!
さて、話はがらりと変わり、私の中の長寿は、愛犬ボビーです。
人間界でも、高齢化が進んでいるように医療の発達もあり、ペットの世界でも長寿が増えています。
以前も申しましたような気がしますが、私の実家にはちょっと多めの犬がおりまして子供の頃から、実家を出るまでに暮らした犬は裕に10匹は越えているでしょうか。
とにかく犬にまみれて遊び、暮らしていました。
その中でも、断トツ長寿の印象があるのがシベリアンハスキーのボビー君。あんまり、利口な犬ではありませんが(笑)
○○な子の方がかわいい…ということなのでしょうか、たくさんのおもしろエピソードを残し愛された犬でした。
結果彼は、17歳位まで生きました。
最後は、介護生活でしたが、最後まで、とにかく家族の話題の中心だったような気がします。
次に我が家の長寿犬は、誰になるのでしょうか…。
私が、仙台放送に入社した年に来たジュニちゃんはちょっと"ふくよか"過ぎるので、心配ですが。
みんな、健康寿命を延ばして元気でいてもらいたいものです。
写真は、山形で見たクラゲ。
クラゲは、寿命が短いと噂を聞いたのですが真相はいかに。
明日は、金澤さんです。