「アナ・ログ」
アナウンサーリレーエッセイ


(2007/06/13)


見るからに晴れ女(?)早坂が雨から連想するもの・・・それは「雨に唄えば♪」

雨といえばこの映画でしょう!
50年代のハリウッドミュージカルの金字塔とも言われているこの作品は1952年制作です。

とにかく映画の中で繰り広げられるダンスと歌には魅了されます。
これぞ、ミュージカル映画☆といった作品。

雨の中で唄い踊るジーン・ケリーの"雨に唄えば"は、名場面ですから皆さん1度は見たことがあると思います。
私は、中学2年生の頃学校の英語の授業で初めて見て、踊りが大好きな私はタップダンスの魅力のとりこになりました♪

あの黒いスーツを着て、雨の中軽快にステップを踏むのが素晴らしいのです!
あまりにジーン・ケリーが楽しそうに、且つ簡単そうに踊るのでつい自分でもできるかなぁと勘違いします。

ということで、それ以降雨が降ると必ず踊る私。
ステップはでたらめだけれど、気分はジーン・ケリー☆
「チャンチャーン、チャチャチャチャーン♪」
↑これじゃあ分かりませんね(^_^;こんな鼻歌で踊ります。自己満足です。
この歳になると堂々とは踊れないけれど・・・。


皆様、ぜひ1度は映画を見てみてください。
絶対タップダンスを踊りたくなりますよ。
ジメジメの梅雨がやってきても、ジーン・ケリー気分で乗り切るぞ~♪


お次は浅見アナの登場!
「雨の歌」を浅見アナが語ります♪

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