「アナ・ログ」
アナウンサーリレーエッセイ

「"特別編"浅見アナ卒業」
梅島 三環子
(2015/11/12)


浅見さん、これまで本当にありがとうございました。

採用の面接も浅見さん。
新人研修をして頂いたのも浅見さん。
初めてレギュラー番組をご一緒したのも浅見さん。
私のアナウンサー生活の基礎は、全て浅見さんと言っても過言ではありません。

中でも、一番の思い出は私が入社2年目の時に始まった帯番組でしょうか。

今思い出せば、恥ずかしくなるばかりですが…
本当に何もしゃべれず、たまにしゃべれば間が悪く、自爆している分にはまだしも、浅見さんにたくさんの御迷惑をおかけしていましたね。

「間」について考えるきっかけも、この時に与えて頂いたのかもしれません。
間の意味、怖さ、そして面白さ。
言葉を持っていない勉強不足の私は、しゃべることに必死で間についてあのころは考える余裕もありませんでしたが。
(未だに、迷走ぎみですけれど。)

直接の指導だけでなく、落語にも連れて行って頂きました。落語家さん、そして落語に詳しすぎるお仲間の方たちに当時の私にはもったいない位、たくさんのヒントを頂きました。
当時もっとそのことに気づいていればと思うばかりです。

小手先のテクニックではなく、アナウンサーとしての職人の技をたくさん教えて下さった浅見さん。
ちょうど10年ですが、一緒に時間を過ごさせていただき、感謝いたします。

とはいえ、永久の別れ話ではございません。
今後とも機会を見ては、浅見さんから学んでいきたいと思います。
そして、嫌などおっしゃらず、ご指導もお願いいたします(笑)!!

明日は、寺田アナウンサーからのメッセージです。

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