「アナ・ログ」
アナウンサーリレーエッセイ

"断捨離"
金澤 聡
(2015/12/01)


昔はものを捨てられない性分でしたが、最近は断捨離を敢行しています。

本は棚に入れず20冊くらい読んだら、古本買取店へ。
本棚のスペースが空き、小物置き場となっています。
服も4年以上着ずにタンスの肥やしになっているものは、古着買い取り店へ。
家電に付いてきた接続コードも捨てられず、何が何用のコードか分からなくなってしまい、明らかに不用なものを処分。
処分後も生活に困っていないということは、不用だったと確信しています(笑)
当然、住めば住むほどものが増えていくわけですから、どこかで踏ん切りが必要なのかもしれません。

ただし、踏ん切りがつかないものがあります。それは、心に引っかかっている過去の仕事での失態。
なかなか捨てられないものです。というか、なくならないものです。
たまに心の中に気球のようにゆっくり浮遊して、仕事に不安やストレスをもたらす時があります。

解消法としては、寝る前に目を閉じて、小川のせせらぎを頭に浮かべ、恥ずかしい思い出を葉っぱにくるんで(もちろん想像です)、その小川に流す。
これを思い描いてから寝ると、ストレスが軽減すると聞いてやっていますが、実際の効果はわかりません(笑)、水泡に帰しているのかもしれませんが…。

捨てることだけが整理法ではないですし、経験としての蓄積も必要ですから、心の断捨離もバランスが大切ということでしょうか。
きょうも、小川に恥を流します…(笑)

次回は木下アナウンサーです。

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