「アナ・ログ」
アナウンサーリレーエッセイ
真冬と言えば
寺田 早輪子
(2018/02/22)
ひゃっほーーー!(^^)
男子は全身で喜びを表現するとき、誰に教わらなくともこの雄たけびを上げてしまうようです。
今シーズン、初めて仙台市中心部に本格的に雪が積もった1月の終わり。
家の前にある小さな公園で、5歳の息子は「ひゃっほーーーーー!!」と叫びながら、雪まみれになって遊びました。
そりすべり、雪だるま、雪合戦…。
氷点下の寒さの中でも、息子はエンドレスで雪遊びに興じ、真冬を全身で満喫しておりました。
ちなみに、我が家の「そり」は、「ちりとり」です。
そりがなかったので、そりっぽい物で代用しました。
私自身は、福島・浜通りの最も南にあるいわき市出身で、
子供の頃に、雪だるまが作れるほどの大雪を経験したことがございません。
「子供」と「雪」。
ただそれだけでテンションが上がる組み合わせだと感じます。
子供時代に雪とたわむれることができる息子がちょっとうらやましい。
☆写真は…、雪の上でくつろぐ息子。寒くないんですかー??
(^^;)
アナ・ログ。続いては飯田アナウンサーです!