「アナ・ログ」
アナウンサーリレーエッセイ

花火の思い出
高橋 咲良
(2018/08/24)


花火大会に行っても、おまつりの雰囲気を楽しめればいいかなと思っている部分があって、花火が良く見える場所で座って最後まで見る、ということをあまりしてこなかったなぁとふと思いました。

最後まで会場にいると交通機関も大混雑して中々帰れなくなりますしね・・・混雑をさけて早めに帰る派です。

そんな感じなので、今まで行った花火大会で、きちんと花火を楽しんだ!と思えるものがあまりないですが・・(笑)

その中でも、2年前に行った、ふるさと山形の花火大会は、私史上1番きちんと、花火を楽しみました。打ち上げ場所が本当に近くて、花火が上がる度に、ドーンと、胸に響きました。音が大きすぎて隣の友人の声をきくのもやっとな程でした。

ただ、それだけ打ち上げ場所が近い分、見え方も非常に美しくて・・・
自分の真上に、大きな大きな大輪の花火が打ちあがる様子は圧巻でした。あんなに大きな花火を今まで見たことがありませんでした。

やっぱり、きちんと花火を楽しむっていいな・・!
そう強く感じたのですが・・・
あれから2年、中々きちんと花火を楽しめていません(笑)

写真は今年の浴衣を取材した時のものです。
手に持っているのは、仙台七夕花火祭のうちわです(^_^)
今年はこの、仙台七夕花火祭に行ってきました!

続いては佐藤アナウンサーです!

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