「アナ・ログ」
アナウンサーリレーエッセイ
疲れた時には・・・
佐藤 拓雄
(2018/09/06)
先日、サッカーをしている夢を見ました。
自分のトラップミスでピンチを招き、なんとか切り抜けてカウンター攻撃に転じたところ、ゴール前に走り込んだ私に、ギリギリのパスが来ました。あと一歩!と思い切り足を伸ばしてボールを蹴ろうとしたら、ガゴッという鈍い音とともに、右足に激痛が。
夢ではなく現実の足が、壁を蹴ってしまっていました。
骨折したかと思うほどの痛さでしたが、骨は大丈夫そうでした。ただ、右足親指の爪が少々割れて出血していました・・・
いい歳をして何をやっているのか・・・恥ずかしい限りです。
そして、翌日もまたサッカーをしている夢。さすがに壁キックはせずに済みましたが、2夜連続とは。
ちなみに、私はサッカー経験は小学校時代のスポ少だけで、しかもそれほど熱心ではありませんでした。
今はもちろん、観るだけ。まったくプレーはしていません。というか、できません。
そんな私が、なぜこんな夢を見たのか。
ワールドカップは随分前に終わり、世間のサッカー熱は、とっくに一段落、という最近のことです。
疲れていたのかもしれません。
「疲れた時には・・・」、私は結構変な夢を見ます。
皆さんもそうではありませんか?
というお話でした。
【写真】は、この夏、暑さで疲れた時に心と体がリフレッシュできた飲み物。黒糖梅シロップのソーダ割りです。シロップは妻の自家製。妻と子どもたちは黒糖じゃなく氷砂糖で漬けた方がお好みで、黒糖は私専用になっていました。
明日は飯田さんです。