「アナ・ログ」
アナウンサーリレーエッセイ

ハロウィーン
梅島 三環子
(2018/10/26)


イベントものに疎い私ですら、ここ何年かで、ハロウィーンのイベントはかなり浸透してきたと実感してきています。かつては、首都圏の一部の若者たちが盛り上がるもの…というイメージでしたが、最近では、仙台でもよく見るようになりました。

そして、毎年流行があるようで去年は映画公開も重なり、怪盗グルーシリーズのミニオンズが町にあふれていました。ちょうど、息子と見たばかりと言うタイミングだったため私の方が大興奮!
写真を撮ってもらうべく、お願いし、息子と二人でミニオンズに囲んでもらいました。
が、血まみれのミニオンズに囲まれた息子は悲鳴をあげるばかり。ミニオンズと母だけが、満面の笑みという微妙な記念撮影となりました。
惜しい(笑)。

いつもの町が、全く違う光景になっているもの、ハロウィーン期間ならではの面白さかもしれません。
今年も、息子にちょっとした冒険感を味わわせるべく町に繰り出してみようと思います。
もちろん、私は…普通の恰好で行きますけれど(笑)。

写真は、取材中にこっそり撮影した北陸新幹線E7系!
仙台駅で見られるって、レアですよね。

次は、牧君です。

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