「アナ・ログ」
アナウンサーリレーエッセイ
宇宙について
寺田 早輪子
(2019/02/07)
子供の頃に、宇宙や星座に興味を持つきっかけとなった漫画があります。
「星の瞳のシルエット」。
アラフォー以上の女性で、愛読誌は「りぼん」派だったという方ならば、「あーーー!覚えてる~!」となるであろう、当時の超人気少女漫画です。
毎月、夢中になって読んでいました。
主人公の女の子が、野原で偶然出会ったかっこいい男の子に、『シリウスのかけら』(キラキラした透明の石)を渡されるところから始まる恋物語です。
「シリウスって、何?」という思いから、よく、星座図鑑を調べたり、星空を眺めたりしていました。
そして、当時、まだ小学3年生くらいだった私が、初めて「恋」というものについて考えさせられるきっかけになった漫画でもあります。
単行本もたくさん買いましたが、今は実家のどこかにあるはず…?(^^;)
久しぶりに、ダウンロードして読んでみようかしら♪
☆写真は…、漢字練習をする息子。「男」と「女」を繰り返し書いていました。
よく見たら、「男まえ」と書いていました(^^;)
アナ・ログ。続いては飯田アナウンサーです♪