「アナ・ログ」
アナウンサーリレーエッセイ

キュリオス
飯田 菜奈
(2019/04/23)


シルク・ドゥ・ソレイユ日本公演最新作「ダイハツ キュリオス 仙台公演」が、ついに始まりました !!
待ってました~この時を。
そこで、今日からの新テーマは「キュリオス」。キュリオスの魅力について、語っていきます。

私が最初にキュリオスを観たのは、去年の6月。東京公演でした。シルク・ドゥ・ソレイユ創設30周年記念作品というだけあって、シルクの魅力、良いところをギュッと凝縮したような作品。
天井ギリギリまで飛び跳ねるトランポリンを使ったダイナミックな大技から、手の指だけで表現する繊細な演目まで、バラエティに富んでいます!
ハラハラして、手に汗握る演目も多く、一瞬も見逃せない!とはまさにこのことか…と思いました。

その後、キュリオス応援アナウンサー"キュリアナ"に任命していただき、特番のロケで、人生初!アーティストの皆さんが公演前にトレーニングをするテント内に入らせてもらったんです!
キンタローさんと一緒に。写真はその時のものです。

人間離れした技を披露するアーティストのみなさんは、どんな方々なんだろう…と緊張していたら、みなさんとても気さくに接してくださいました。みなさん、人間でした。笑
公演の前のウォーミングアップはもちろん、公演の後もトレーニングをされていると聞き、地道な練習と日々のトレーニングの積み重ねで、素晴らしい技を完成させていることを知りました。

本当に素晴らしいです。
日本公演のファイナル、仙台公演を見逃したら日本でキュリオスを観られなくなってしまいます…
この機会、逃してしまってはもったいないですよ!

続いては梅島アナです!

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