「アナ・ログ」
アナウンサーリレーエッセイ
ヒヤッとする怖ーい話
梅島 三環子
(2019/08/07)
小さいころから、けがやあざの多い特徴がありました。
よくこけるし、よくぶつける。
それは大人になっても変わらず、昼夜を問わずいろいろなところに体をぶつけてしまいます。
思った以上に、小回りが利かなかったり、距離感がつかめないことが原因でぶつけた時は、大体急いでいるので記憶もなく…
青あざになった時点で気づきます。
ですが、最近思いもよらぬところにこぶができました。
右顎の下です。
明らかに、右だけこぶがあるのです。
幸い青くはなっていないのですが、ここは如何せんぶつけようがない。
しかし、触ると腫れているし、痛い。
誰かに、右下からグーパンチでもされなければ、こんなところが腫れるわけもないのですが、全くそんな覚えもないのです。
夏の夜に、何者かに気付かぬうちに殴られたのか…。
ひやっと、不思議に思うきょうこの頃です。
早く治るといいなぁ。
写真は、このまえ遊んでもらった生後2週間の赤ちゃん牛。
めんこいー!!!
明日は、金澤さんです。