「アナ・ログ」
アナウンサーリレーエッセイ
コーヒーの話
西ノ入 菜月
(2019/10/04)
西ノ入、最近成長したことがあります。
24歳にして、やっとブラックコーヒーが飲めるようになったんです!
.....知らんがな!! という声が聞こえてきそうですが、私にとってはかなりの進歩。笑
というのも、以前までは【コーヒー3:7牛乳】の比率で、ほとんど「コーヒー風味の牛乳」を飲んでいた感じだったんです。笑
しかし、家で牛乳を切らしていたときにふとブラックコーヒーのまま飲んでみたら、「あら、いけるじゃない」という具合でして...。(単に牛乳を買いに行くのが面倒くさかった説もありますが...)
今ではブラックも楽しみながら飲んでいます。大人になったな~。
そういえば、コーヒーというと大学生の頃、宿泊施設のレストランでアルバイトをしていた時を思い出します。和食を提供するお店だったのですが、ランチの後にはコーヒーをお客さんの目の前で淹れてお出しするサービスがありました。
これが緊張して緊張して。笑
初めてその実演をしたときはかなり手が震えて、コーヒーの抽出中にお客さんとした会話も成り立っていたのか覚えていないほどでした。笑
今でもその記憶が根強くあるせいか、コーヒー豆のにおいを嗅ぐたびに「ああ、緊張する」と思ってしまうんです。
懐かしい思い出です(;^^)
写真はそのアルバイトをしていた頃のものです。
髪の毛をまとめるのに、「夜会巻き」というアレンジ方法をしていました。着物に合う髪の結い方なのですが、とても気に入っていたのを思い出しました♪
お次は飯田アナです。