「アナ・ログ」
アナウンサーリレーエッセイ
11/26 いい風呂の日「お風呂と私」
西ノ入 菜月
(2019/12/04)
お風呂、銭湯、温泉が大好きな私。以前のアナログでも島根県の玉造温泉に行ったことについて書きましたが、いつか全国の温泉を制覇するのが一つの夢です。
さて、11月26日は「いい温泉の日」。なんて最高な日なのでしょうか。
「お風呂と私」ということで、今日は銭湯のことについて書いていきます。
私は幼いころからに銭湯行くことが大好きでした。実家のある埼玉県に住んでいた時は、ほとんど週1回は近所の銭湯で汗を流し、癒されていました。
今思うと、家にも風呂があるのにかなり頻繁に銭湯に行っていましたね。笑
なぜ、そんなに銭湯が好きなのかというと、家では味わえない幸福感が得られるからです。のびのびと足を伸ばして首までお湯に浸かれますし、塩を身体に塗って入る塩サウナでツルツルの肌を手に入れられ、何と言っても素晴らしいのが露天風呂で夜空を見ながら温まれるということです。
この日常では味わえない幸せを求め、私たち家族は頻繁に銭湯へ行っていました。
今でも実家に帰ると、必ず銭湯に行っています。
次はいつ行けるかなあ...。
写真は秋保温泉の紅葉。この時期の露天風呂は紅葉も見らますね...。素敵。
お次は佐藤アナウンサーです。