「アナ・ログ」
アナウンサーリレーエッセイ
七五三
下山 由城
(2019/11/18)
先日は『東日本女子駅伝』の実況で福島に行ってきました。
初めての系列応援でとても貴重な経験をさせていただきました。(福島テレビの皆さん、大変お世話になりました!)私は第5中継所の実況を担当しました。宮城チームがトップで通過していったのは気持ちが高ぶりましたね。2019年のスポーツ実況は現状これで一段落です。また来年に向けて勉強していきます!
さて、七五三。
四半世紀ほど前に経験したわけですねえ。
自分ではまったく記憶がないので、どうしていたのか母に聞いてみました。
Q.いつやりましたか?
A.4歳のときです
!?
あれ、男の子って普通は5歳のときにやるものでは?調べてみると、満年齢・数え年どちらでやってもいいものらしいですね。なぜ私は数え年でやったかというと、5歳では身長が高すぎて着物?袴?のサイズが合わないとの理由だったそうです(笑) 確かに幼少期から背の順は最後方でした。身長伸びたピークも小学生です。早熟タイプの影響はこんなところにも出ていたようです。
Q.その頃はどんな様子でしたか?
A.夜まで着物を脱ぎたがらず大変でした
!?
一般的に男の子は着物が窮屈なので直ぐ脱ぎたがるそうです。でも私は反対に脱ぐのを嫌がる変わった子だったそうです。似合うね~とか褒められると真に受けるタイプですね。お世辞も全力で受け取る素直な子供だったようです。全然覚えていませんが…(笑)
お次は梅島アナウンサーです!