「アナ・ログ」
アナウンサーリレーエッセイ

2019年を振り返って
高橋 咲良
(2019/12/24)


まずは、皆さんメリークリスマスイブ☆彡
明日はクリスマスですね!今年は平日なので、お仕事という方が多いのでしょうか。
私もその一人です・・(*^_^*)

今年はいつもよりも、部屋をクリスマスグッズで飾り付けました。
主役は、実家から持ってきたクリスマスツリー!
私よりも大きいツリーなので、結構存在感があって、
仕事から帰ってきた時に、誰かいる?!とびっくりすることも。笑
幼稚園児くらいの頃から実家に飾っていたツリーなので、
昔を思い出しながら懐かしい気持ちで、飾り付けをしました。

写真はそのクリスマスツリーではなく(笑)
先日バレエの公演を見に行った時に、会場にあったツリーの前で。
クリスマスシーズンにぴったりな、新国立劇場バレエ団の「くるみ割り人形」を見に行ってきました。
演奏・舞台セット・照明・衣装・そして何よりダンサーの優雅な踊り・・
全てが調和していて、とても感動しました。
色々な役割を持った人が1つになって出来上がるという所が、
何だかニュース番組と通ずる所がある気がして。私も自分の仕事をがんばろう!と思わせてもらいました。

随分、本題に入るのが遅れましたが・・・!
私にとって2019年は、新しいことに挑戦したというよりも、
1度経験したものを、より丁寧に・深く、取り組んだ年でした。

ニュース番組のレギュラーになって2年目となり、はじめての経験というのも少なくなってきました。
1度経験しているからこそ、見えるものが増えましたし、
以前取材させて頂いた方との繋がりも深まりました。

来年も出会った方々との繋がりを大切にするのはもちろん、
より深くて、ためになる情報を皆さんにお伝えできるよう、頑張っていきたいと思います。

続いては金澤アナウンサーです!

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