「アナ・ログ」
アナウンサーリレーエッセイ
1月22日はカレーライスの日
堤 勇高
(2020/01/21)
今日から新しいお題、カレーライスについてのお話です。
自分で作るカレーライスも、手軽にできて失敗が少ないので好きですが街のカレー屋さんのカレーもよく食べに行きます。特に、インドなどの方が作っているインドカレー屋。家で作るのとは一味違う、本場のカレーが食べられます。
カレー自体もそうですが、そういったインドカレー屋で食べるナンが好きです。
パンよりもご飯派の私。カレーについても、普段はご飯が一番合うと思っています。
しかしインドカレー屋さんに行った際には、悩みに悩んだ末毎回ライスではなくナンを注文します。
すでに話題がカレー「ライス」ではなくなっていますが……
端の部分はパリパリで中心はフワフワ・モチモチな食感、焦げ目は香ばしく、そのほかも小麦の優しさを感じる香り、それらがカレーの辛さや香りと絶妙にマッチします。
さらに、インドカレー屋さんのナンでよくあるサービスが「おかわり自由」。1枚でもかなりの大きさがあるナンをおかわり自由にするお店の気前の良さを感じます。
しかし、それと実際に食べられる量とは別の話。2枚目を食べ始めてすぐに、満腹感が出てきます。最後は2枚目を頼んだ自分を戒めつついただくことも珍しくありません(笑)
どこかのカレー屋さんで「ナンのおかわり、サイズ選べます」といったサービス、ないでしょうか…。
写真は先日食べたお肉の写真です。
カレーにせよお肉にせよ、美味しいものはいつ食べてもおいしいですよね。
結局最後まで「ライス」関係ない話ですみません!
次は梅島アナウンサーです。