「アナ・ログ」
アナウンサーリレーエッセイ
子ども時代のエピソード
西ノ入 菜月
(2020/04/21)
今日から新しいお題です 。
5月5日は「子どもの日」ということで、今日から「子ども時代のエピソード」について語っていきますよ!
今でこそ、初対面の方には「落ち着いているね」と言っていただくこともありますが、子どもの頃の私を考えると、そんな風に言っていただけるなんて夢のような話です。
というのも、子どもの頃の私は超やんちゃで、超自由奔放だったからです。笑
どれも幼稚園に入る前~幼稚園年中くらいまでの話ですが、母が私を連れて買い物に行くときは、私から目を離したら終わり。全速力で逃げ出して色々な売り場に一人で走っていってしまうので、買い物する8割の時間は私を追いかけていたとのことでした。笑
この頃母は、私があまりにも落ち着きがなくて「子ザル」を産んでしまったのかと思ったと後から教えてくれました。笑
人間です…笑
また、私には2つ年上の兄がいるのですが、昔から兄のことが大好きで、ずっと兄のそばにいたそうです。そのため、私が幼稚園の年少で、兄が年長の時、椅子を持って年少クラスを抜け出し、兄が在籍する年長クラスに行って、兄の横で授業を受けていたというのです。笑
そんな中、何があったのか、突然年長になってからは落ち着いたそうです。
やんちゃし尽くしたのでしょうか…(*--)
こんな破天荒な子どもを育ててくれた両親には心から感謝しています。
皆はどんなエピソードがありますか?
写真は、(おそらく)小学校低学年の頃の、親友との写真です(*^^)幼い!
「ぴちぴちピッチ」という人魚のアニメにハマって、将来の夢が「人魚」だった頃でしょうか…笑
親友はこれまでずっと努力をしてきて、去年、なりたかった職業に就く夢を叶えました!
本当にかっこいいです。報告してくれた時は嬉しくてガッツポーズしたことを覚えています。お互い頑張ろうね(^^*)
あすは、最近「つっつみー」というニックネームで呼んでいます、堤アナです!