「アナ・ログ」
アナウンサーリレーエッセイ
リモート○○
寺田 早輪子
(2020/07/29)
何度やっても慣れないwebを使ってのリモート会議。
参加者全員の顔が、分割された画面にそれぞれ映し出されるのですが、自分の「真顔」があまりに緩んでいて、びっくりします。
普段、鏡をつかって自分で自分を見る時は(若干は意識しているのでしょうか)、もう少し目もはっきり?しているようにも見えるのですが…、リモート会議では、顔色も悪く、どんよりまぶたに見えるのです。
時折、「はっ!!」と気づき、ちょっと口角を上げたり、目をパッチリしてみたり…。
でも、会議に集中していると、また、その顔に戻っていて、また、少し経つと「はっ!!」と自分の映りに驚く…。
「これが、私が気を抜いている時の真実の顔か…」と、一人で勝手に落ち込んでいます。
パソコンのカメラって、顔の高さより低い位置にあって下から煽られますよね?
できることなら、斜め上から撮られたい…。
どうしたらよいのでしょう。Webで、生き生きとした明るい表情に移る術を、どなたが伝授してください.
☆写真は…、
上の服は白、下が緑!菜月さん、瞳さんとおそろいコーデ。
アナ・ログ「リモート〇〇」は、私がアンカーでした。
続いてのお題は『この夏は…』。
トップバッターは、伊藤瞳アナウンサーです。