「アナ・ログ」
アナウンサーリレーエッセイ
リモート○○
梅島 三環子
(2020/07/28)
リモート取材、リモート部会、そしてリモートで大学の授業にお呼ばれして教授と対談を。色々なリモート〇〇がありますが、私が取り組んだのはこの三つくらいです。
如何せん、PCの操作が苦手なのでそういうものに私からは手を出しません。
リモートだと、相手が話し終わってから話しを始めないと混乱します。
相槌さえ、むしろ邪魔に感じます。
リモート飲み会が巷では流行っているようですが、酔ってまでそのルールを守れる自信もなく敬遠しています。
でもよくよく考えてみれば、昔は無料通話できる携帯電話を4・5人で買って、それぞれと携帯電話飲みというものはしたことがあります。おつまみが足りないから近くのコンビニに繰り出すなど、動けるというのもメリットでした。
そして、最大の利点。
家の中も見られないし、顔も見られない。服装も気にしなくていいのです。
ただ、今となってはこれもやろうと思いません。まぁ携帯電話飲み自体、一年も続かなかったような気もしますが。
withコロナでも楽しく過ごせる方法を模索するしかないですね。
写真は、先日みつけたポストの上のカタツムリ。このサイズだと、かわいいなぁと思えました。
あすは寺田さんです。