「アナ・ログ」
アナウンサーリレーエッセイ

幼い頃に憧れた職業
寺田 早輪子
(2020/11/24)


小学5、6年生の頃にはもうアナウンサーに憧れていましたが、小学3、4年の頃は『歌手』になりたかったなあ。
フジテレビ『夕やけニャンニャン』のオーディションコーナーを、毎回、胸をときめかせて見ていました。「高校生くらいになったら、私も出場しておニャン子クラブに入るんだ!」と、ちょっと本気で思っていました。
でも、小学5年生の頃に『夕やけニャンニャン』が終了…。
私の夢も破れたり…。

それよりもっと幼い小学1年生の頃は、『演歌歌手』に憧れていました。父が演歌が大好きで、居間にある8トラックでいつも大川栄策さんの『さざんかの宿』を聞いていました。それで私も自然と歌詞を覚え、家にあるカラオケセットで、父と一緒に大熱唱していました。

当時は意味も分からず歌っていましたが、今、改めて歌ってみると、とっても大人な歌詞ですね……。
ははは…。

☆写真は…。
ある日の私服。ドット柄が高橋咲良アナウンサーとかぶりました。

「アナ・ログ」 続いては、牧広大アナウンサーです♪

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