「アナ・ログ」
アナウンサーリレーエッセイ

冬の楽しみ
下山 由城
(2020/12/09)


日中もかなり冷え込んできました。
もうすっかり"冬"ですねぇ。
本日からのテーマは「冬の楽しみ」!
夏生まれの私が先陣切って語ります。


令和を生きる我々の脳内は、ハロウィーンを過ぎると同時に街中の雰囲気とともに冬仕様へと一気に切り替わります。年末が近づくと公私ともにいろいろとイベントも多く重なってくることから気持ち的にも忙しくなってきます。そんな疲弊した心に外気の寒さが追い打ちをかけてくるわけです。それを癒してくれるものの筆頭と言えば…


鍋ですよね。


そろそろセリ鍋の気分です。
牡蠣鍋も良いですね。もはやどんな鍋でも気持ちは上がります。今年は大人数で集まることが難しい状況もあるので、自宅で鍋が安全策でしょうか。ネット通販で鍋セットをポチる機会が増えるかもしれません。もうセリ鍋(セリ+鴨肉のセット)は購入しました。

鍋とセットになってくるのはもちろん日本酒です。
冬らしいものを見つけて購入しました。宮城の酒で最も好きなものの1つ"宮寒梅"が今年から出した『WINTERTIME~SENDAI光のページェント~』です。名前からも分かる通り「光のページェント」とのコラボレーション作品とのこと。ホームページからのコメントを引用させていただくと「激動の一年、多くの紆余曲折がありました。しかし、夢と希望、心躍る明るい未来を寒梅酒造×SENDAI光のページェントでお届けしたいと思います。」と綴られていました。心温まりますね。
この時期だとクリスマス限定の日本酒は各蔵よく見ますが、ヒカペとのコラボとなると魅かれるものがあります。飲んでみるのが楽しみです。



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