「アナ・ログ」
アナウンサーリレーエッセイ
2021年コレが気になる
堤 勇高
(2021/01/14)
2021年、果たして気軽に大勢で集まって飲み会などができるようになるのか、好きなタイミングで好きな場所に旅行に行けるようになるのか、コロナ関係の動きはやはり気になる1年となりそうです。
新型コロナ含め健康への意識をより高めなければと思う中、先月健康診断に行ってきました。
こちらも新型コロナの影響で例年より大幅に遅れたタイミングでの受診です。
これを書いている時点では「結果待ち」の状態ですが、少なくともその場でわかるような病気はありませんでした。
しかし、私の中でショッキングな出来事が一つ。
視力が落ちていました。しかも大幅に。
去年の健康診断までは両目とも1.5、メガネやコンタクトとは無縁の人生を送ってきた私でしたが、初めて1.5を切った結果が出ました。
家でゴロゴロすることの多かった今年。
スマホを見る時間やパソコンのモニターを見る時間が長かった今年。
心当たりはいくつかありますが、スマホやモニターは「コロナ前」全く見ていなかったわけではありません。
自分の行動を振り返る中で思い至ったのがスマホを見るときの「姿勢」でした。
スマホを見るときの姿勢、「家でゴロゴロ」と書きましたが本当に「寝ながら」見る時間が増えていました。
試しに調べると出るわ出るわ、「寝ながらスマホは視力に悪影響」との情報。
とにかくまずはこの寝ながらスマホをやめなければと決心しました。
2021年、「視力の回復方法」が気になっております。
写真はつい先日財布を開いた時に見つけた「令和二年の10円玉」です。4枚もありました。
すでに令和3年になりましたが、こういったところからも令和の浸透を感じます。
次は佐藤アナウンサーです。