「アナ・ログ」
アナウンサーリレーエッセイ

メッセージ
下山 由城
(2021/12/02)


集めるという行為は人の本能を満たしてくれます。
私の場合は飲んだ日本酒のラベルのコレクションがその1つです。瓶から剥がしてノートに貼っています。かれこれ2年くらいやっています!せっかく飲んだ日本酒を覚えておきたいとの考えから始めたのですが、結構楽しいです。基本的には、バケツに水を張って瓶を漬けておけば簡単に剥がれるので、そこまで手間のかかる作業でもありません。

ラベルを眺めていると日本酒のスペック以外にも、酒蔵からのメッセージが書かれていることが多いと気付きます。美味しく飲むための方法や、味についてのことなど様々です。
例えば、最近購入した秋田県新政酒造の「水墨(アッシュ)」というお酒にはこんなことが書かれています。

『和梨、白桃、アプリコット、微妙にトリュフ様の香り。梅様の清楚な酸味が印象的であり、木桶の新緑感、そしてクリアな甘みと一体化して口腔に広がる。』

自分の味覚がここまでついていけるかは別として(笑)お酒の味わいのヒントをここまで丁寧に書いていてくれると、飲むときの楽しみが1つ加わる感じがします。

『飲みどきであり、貯蔵させずに飲むのが良い。』

冷蔵庫でいつまでも保管させていないで、飲みどきだからさっさと飲みなさいよ!という酒蔵からの熱いメッセージまで付いています。私も今月中には飲もうと思います。

もしお店で日本酒を飲むときは、ぜひ店員さんにお願いして瓶を見せてもらってください。そしてぜひ酒蔵からのメッセージを探してみてください!(特に何も書いてない場合ももちろんありますが笑)

お次は高橋咲良アナウンサーです!

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