「アナ・ログ」
アナウンサーリレーエッセイ

2021年振り返って
西ノ入 菜月
(2021/12/23)


今年も残すところあとわずか、、、個人的2021年を表す漢字一文字は「変」です。

2月にはアナウンサー人生で初めての地震の緊急放送対応を行いました。
宮城県で最大震度の6強を観測。県内のみなさんはもちろん、東北にお住まいの方は大きな揺れに驚いたと思います。私もとても驚きましたし、怖かったです。すぐに自宅から走って出社し、全国の皆さんに向けて県内の状況をお伝えしました。
日頃から地震対応訓練は行ってきていましたが、この経験を機に、防災意識への思いがより強く変化し、アナウンサーとしての自分の役割の重さを考えるきっかけにもなりました。
来年からも、有事の際にも自分の言葉にしっかり耳を傾けていただけるよう努めます。

4月からは「かのおが便利麺」のYouTube新企画が開始。県内のラーメン店にお邪魔し、食リポをさせていただいています。
これまで食リポの機会が本当に少なかったので、どうしたら伝わるのか、美味しそうな食べ方は?など、家でも食事の時に鏡を目の前に置いて食べる練習をするなど、大きな変化もありました(笑)
来年も多くのラーメン店に伺い、店主の皆様のラーメンの極意を教わり、美味しい一杯を堪能したいです。

そして、10月からは「仙台放送Live News イット!」のキャスターとして木曜日、金曜日を担当することになりました。入社以来夢だった報道に携わることが出来て大きな変化があったのと、県内の様々な場所で県民の皆さんからお話を伺い、宮城県のことをより多く知る機会が増えました。
来年も、皆さんの明日につながるニュースをお伝えできるよう努めます。

そして…県内のスポーツに関して。
何と言っても、「ベガルタ仙台」のJ2降格は大きな変化でした。
18年の入社1年目からスポーツ番組「スポルたん!」を担当して以来、ずっとJ1のベガルタを見続けてきました。しかし、今年無念のJ2降格…。
選手の皆さんはもちろん、サポーターの皆さんの気持ちを考えると胸が苦しくなります。
でも、サポーターの皆さんにお話しを伺った際に、皆さん口をそろえておっしゃっていたのが「地元のクラブとして、何があっても"変わらずに"応援し続ける」ということです。
これまでベガルタからもらった希望や勇気は色褪せることはなく、変わらず心に残り続けると…。

今年、自分の身の回りで多くの変化があった中で、「変化しない」熱い思いに触れた瞬間でした。私もベガルタサポーターの一員として、来年も"変わらずに"チームを応援し続け、皆さんとともに戦い続けたいと思います。

写真は、先日のスポルたんでゲスト出演していただきましたベガルタOBの岩本輝雄さん(中央右)と、田村直也さん(中央左)です。
絶対に、一年でJ1昇格しましょう !!!

今年もアナ・ログをご覧いただき、ありがとうございました。
来年もどうぞ、仙台放送を何卒宜しくお願い致します。
良いお年をお迎えください。

明日は、我らがアナウンス部長、佐藤拓雄アナウンサーです。

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