「アナ・ログ」
アナウンサーリレーエッセイ

卒業あれこれ
伊藤 瞳
(2022/03/09)


今日は3月9日。
レミオロメンの歌が皆さんの頭の中でも流れているでしょうか。

卒業というと、
私は、大学を卒業した感覚がほとんどないまま、社会人になりました(笑)
卒業式がコロナ禍で中止となってしまったからです。
がむしゃらに働く中で、大学生活を懐かしむようになったころに、
もう学生ではないんだということを実感していきました。
あらゆる出来事、どれも振り返れば、尊いものに感じます。

大学4年の夏頃に、友達と卒業式で着る袴選びに行きました。
友達は即決していたのに、
私は優柔不断でなかなかこれだと決めきることが出来ず、
何着も試着をさせていただき、悩みに悩みぬいて選んだ一着。
悩んだあの時間も卒業式中止によって水の泡になってしまいましたが、
代わりに地元の写真館で、記念写真だけ撮りました。

アナウンサーになる1か月前で、
もうすぐで仙台放送アナウンサー用の宣材写真も撮る予定があったので、
カメラを向けられた時に、「良い映りでなければ!」「オーラが出ていないとだめだ!」など謎の戦闘態勢であった気持ちも含めて、今となれば全てが良い思い出です。

写真は、記念写真を無事撮り終えた後、携帯で母に撮ってもらった一枚です。

ここまでで、「卒業あれこれ」はこれでおしまいです。
今年度、ご卒業の皆様、本当におめでとうございました。
明日からの新しいテーマは、寺田アナウンサーからです。


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