「アナ・ログ」
アナウンサーリレーエッセイ
今〇〇に夢中です
堤 勇高
(2022/06/03)
「夢中」というには2、3歩足りないのですが……
長らく苦手意識を持っていたウイスキーが飲めるようになりました。
これまでの人生の中で私が苦手だと感じていたお酒は二つ。
一つが日本酒で、もう一つがウイスキーでした。
日本酒については、宮城に来てから美味しくて飲みやすい日本酒にたくさん出会うことができ、早々に克服していました。
一方でウイスキーについては、宮城に来てから美味しいと評判のものや飲みやすいと評判のものを飲む機会があったのですが、苦手意識は治らず……
ウイスキー愛好家が好むであろう香りの部分がどうも合わなかったのです。
コークハイボールやジンジャーハイボールなども、少し香りがするだけでダメという、ピーマン嫌いの子供のような状態でした。
さて、コロナが流行し、お店でお酒を飲む機会はグンと減り、もともと家で頻繁にお酒を飲むわけでもなかったので「いつの間にか1か月飲んでいなかった」なんてこともしばしば。
そんな中、久々にお酒を買って帰ろうというタイミングで目に留まったのがハイボールでした。
全く根拠はなかったのですが「しばらく飲まなかった今ならいける!」という謎の自信のものと缶のハイボールを購入しました。
その自信は帰宅後確信へと変わりました。
あれだけ苦手だった香りもイヤじゃない!と思えたときの空が晴れ渡っていく感じ……さすがに大袈裟ですね。
それが確か半年ほど前の話です。
以来、ビールを買う頻度よりもハイボールを買う頻度の方が多くなっていて、すっかり「一杯目」のトップ候補群に。
この先もっと活発に出歩けるようになったら、過去に美味しさを堪能することができなかった「良いウイスキー」にもチャレンジしていきたいと思っています。
写真は、以前飲んだ評判の高いウイスキーを探しましたが……残念ながら見つからず。
遡って最も新しく撮ったと思われるお酒の写真「松島ビール」です。
ハイボールが飲めるようになったといえど、ビールも捨てがたい!
(最新のものですらコロナ感染拡大する前、つまり3年ほど前というのが驚きです)
次は千坂アナウンサーです。