「アナ・ログ」
アナウンサーリレーエッセイ

ファミリー
西ノ入 菜月
(2022/09/12)


ファミリー向けの感動系作品にめっぽう弱い西ノ入です。

特にアニメ作品。
家族一丸となって困難に立ち向かう話、熱い友情の話、純愛ラブストーリー、仲間と一緒に戦う話…。とにかく優しくて温かいストーリー内容と、キャラクターたちの細かい表情の動きや、数々の名セリフに涙が止まらなくなるんですよね…。

子どもたちにも理解しやすい内容で、これから大人になるにあたって必要な"学び"が多く詰まっている、人生の教科書のような作品ばかりだと思います。

代表的なものを挙げるとすると、ディズニー作品やジブリ作品、アニメ兼映画では「クレヨンしんちゃん」や「ポケットモンスター」、「ドラえもん」、そして今話題の「ワンピース」などなど…キリがありませんね。

その中で、個人的にこれまでで最も泣いた「アニメのファミリー向け映画」を5位から順にお伝えします。(突然)

5位 クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ モーレツ!オトナ帝国の逆襲
4位 劇場版ポケットモンスター キミにきめた!
3位 トイストーリー3
2位 鬼滅の刃 無限列車編
1位 ベイマックス

不朽の名作ばかりです。
上記以外にももっとたくさんの名作を観て泣いてきましたが、強いて言うならこちらの5作品かなということで挙げました。どれも泣きすぎて、映画を観た次の日は目をパンパンに腫らし、知人には「だれ?」と言われるほど。
特に、4位から1位までは映画館で見たため、あまりにも泣きすぎた酷い顔をほかのお客さんに見られたくない!と、上映後にシアター内が明るくなる前にトイレに駆け込むレベルでした…。

最近は、今話題の「ONE PIECE FILM RED」を観ました。

ネタバレを避けるため詳細な感想は避けますが、本当に素晴らしかったです…。
友情は美しいですね。そして、ウタちゃんの音楽が最高で痺れました。
映画なんですけど、ライブ会場にいるかのような臨場感と、ミュージックビデオを見ているかのような斬新な映像の数々 !! 映画の「新時代」が来た!とも感じました。また見に行きたい!

明日は金澤アナです!

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