「アナ・ログ」
アナウンサーリレーエッセイ

お風呂のこだわり
西ノ入 菜月
(2022/11/24)


一日の疲れをしっかり癒すために最も重要なのは、「入浴時をいかに充実させるか」だと思っています。

前までは、一刻も早く寝るためにシャワーだけで済ませたりしていましたが、
湯船に浸かる方が疲れにくくなったような気がしてからは、毎晩湯船に入るようにしています。

そこから、お風呂であれもやってみよう、これもやってみようと、いかに入浴時の充実度をあげられるか追求した結果、下記のようなこだわりポイントが出来上がりました。

・毎日必ず湯船に浸かる
・寒がりなので、お湯の温度は42度
・お気に入りの香りのバスソルトor炭酸系入浴剤or体重増量時は発汗促進系入浴剤を使う
・必ず30分以上は半身浴をする
・その際、防水の音質◎スピーカーを起動し、お気に入りの音楽を聴く(読書するときもあります)
・水分補給も忘れないように、お水も浴室に持ち込む
・次に気持ちよく入浴するために、毎日必ず浴室内の2か所を掃除する

などなど・・・。上記の癒しバスタイム演出した結果、入浴時間が伸びに伸び、毎日1時間を超えるのが当たり前になってきました。

幼い頃はお風呂に入るのがとにかく億劫で、入浴というよりかは水浴び?レベルでお風呂から出ようとし、母に首根っこ掴まれて浴室に戻されていた「烏(カラス)の行水娘」だった私が・・・。人って変わるものですね(笑)

ちなみに、なぜお風呂の話題で写真がラーメン?と思った方もいると思いますが、
大好きなラーメンを食べた日の半身浴は、通常の倍長くしています。1時間ほど(笑)
髪を洗ったりなんだりを含めると、1時間半ほど浴室にいることになります…。

発汗促進系入浴剤を気持ち多めにお湯に入れて少しでも多くの汗を流し、摂取したカロリーを無かったことにしようと努めています(笑)

みなさんはどんなこだわりがありますか?

明日は佐藤アナウンサーのお風呂のこだわりです。

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