「アナ・ログ」
アナウンサーリレーエッセイ

私の○周年
梅島 三環子
(2007/11/09)


仙台大会は終わってしまいましたが、W杯バレーはまだまだこれから!
日本応援しましょう☆
さてさて、今回のアナログ話は学校話を1つ。
創立100周年。この記念すべき年を翌年に控え、私は高校を卒業しました。あと1年ずれていれば、この100周年のイベントに立ち会えたのに実に残念です。
しかも、もっと残念なのはこの100周年にあわせて制服が変わってしまったこと。一つ下の学年からは、新制服を買い揃えたのですが私たちは「もうすぐ卒業」という理由で旧制服を着続けたのです。つまり、今の学生さんを見てもピンと来ない。デザインは昔の面影も残っているのですが、なんだか寂しいものですね。
そして校舎も一変!
卒業してあっという間に、私の母校は目新しい制服とピカピカの校舎で大変身してしまいました。
でも、寂しいだけでもないんですよ。つまり旧制服、旧校舎を最後まで使った者として先輩とのつながりがあるのです。
30歳、40歳…年上の先輩とも共通の話題がある!これは大事な思い出です。
次は、水上アナウンサーです。
もうすぐ○○9周年を迎えるそうですよ。

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