「アナ・ログ」
アナウンサーリレーエッセイ

2024年どんな年に?
堤 勇高
(2024/01/05)


あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。

さて、最近私は自炊を再開しました。去年の11月ごろから続けています。

社会人1年目に力を入れていた自炊も2年目3年目とおろそかになっていました。
健康面でも金銭面でもこれではいかん!ということで、重い腰を上げて再開しました。
劇的とまではいきませんが、毎回毎回の食費もやや抑えられていると感じます。

問題はこれをどこまで継続できるかです。
大学時代含めて自炊に取り組んだ期間はあれど、お恥ずかしい話、年単位で続いたことがなく……
現状はその「年単位の自炊」が当面の目標となっています。

そしてこれまで自炊の継続を阻んできたのが「バリエーション」問題。

一人暮らしの自炊は食べきれる量が限られる上、冷凍保存などすると食感が変わってしまう素材もある……
さらに、バリエーションを増やそうとすると必要な調味料も増える、結果的に一度の自炊にかかるお金が高くなり、一部の調味料はその後日の目を見なくなる……

超えるべき課題は山ほどありますが、少しでもかしこく取り組んで自分自身の2024年を「自炊年」にできればと思います。

写真は先日行ったロケの出先で食べたハンバーグです。
大きくて厚くて柔らかくてジューシー、お肉のうま味とデミグラスソースのコクで「ご飯何杯でもいける!」ハンバーグでした。
自炊ではなぜかこうはいかない……研究のしがいがありそうです。

次は飯田アナウンサーです。


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