「アナ・ログ」
アナウンサーリレーエッセイ

春と言えば!
西ノ入 菜月
(2024/04/25)


宮城の春と言えば、サクラの観光名所「一目千本桜」が真っ先に思い浮かびます。

宮城県の県南の柴田町と大河原町にまたがって、1200本ものサクラの木がずらーッと並んでいて、引いて見ればそのサクラの木々を一目で見ることが出来ます。

1000本以上ものサクラの木を一目で見られる場所なんて、そうそう無いですよね。

その美しさは、とにかく「圧巻」。

もう見頃は過ぎてしまって葉桜になりつつあると思いますが、
どこを見渡しても淡いピンクのサクラで溢れていて、何度見ても心癒されます。
県外からもこのサクラを一目見ようと多くの方が訪れるなど、全国的にも有名な場所です。

また、サクラの木は、白石川に沿って並んでいるため、
サクラの木が水面に映るとより一層華やかさが増します。

写真は、満開の時期に行った一目千本桜の様子です。

この春、東北・宮城に越してきたという方にも知っていただきたい、宮城の宝です。

さて、このお題は私で終了です。続いては「昭和」について綴っていきますよ!
下山アナウンサーからです!

戻る

アナウンサーTOP
HOME