「アナ・ログ」
アナウンサーリレーエッセイ

雨の日どう過ごす?
堤 勇高
(2024/06/13)


休みの日の過ごし方としては、あまり雨が降っているかどうかに左右されません。
降っても照っても家でダラダラしますし、買い物に行くとしても地下鉄か車を使って出かけるので雨の影響なしです。(仙台駅前のアーケード街が発達している恩恵、受けまくってます)

比較的強い雨であっても「いつも通り」の生活スタイルです。

一方で特に仕事の日。
雨が降ると、できるだけ車道から離れて過ごします。(これは「過ごし方」なのか?という話には目をつむっていただいて……)
これまで通勤中、帰宅中、取材中、ロケ中とありとあらゆる場面で車に水たまりの水をかけられてきたからです。
車道にできた水たまりを車が通過するときにバシャっと水が飛んでくるアレです。
被害妄想かもしれませんが車のルート的に「わざとやったんじゃないの!?」と思う場面すらありました。

ロケで締めのリポートを撮影している際に水をかけられ、あと1場面だけなのに私の「乾き待ち」で皆さんをお待たせしたこともありました。

そういう「体質」なので雨の日は道を歩くと車道に水たまりがあるかないかと車のルート取りに細心の注意を払っています。

写真は雨と正反対、快晴の空と県庁です。
あまりの晴れっぷりに太陽光をうまく処理できず、光の線が入っています。
この爽やかで過ごしやすい気候のまま9月あたりまでいってほしいものです。

次は飯田アナウンサーです。


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