「アナ・ログ」
アナウンサーリレーエッセイ

雨の日どう過ごす?
梅島 三環子
(2024/06/04)


雨の日だから、ということで計画を変えることはあまりありません。
交通手段を変えるか少し悩むくらいでしょうか?
あまり、天気に左右されるような行動をとっていないとも言えますね。
最近はありませんが、昔はどんな豪雨でもどんな豪雪でも皆でよく飲みに行きました。
帰り際に豪雪でタクシーが一台も捕まらず、歩けない、眠りたい、もうダメかもしれないと思ったときもありました(笑)
まさに「槍が降ろうと飲みに…」という状態ですね。
振り返ればそれもいい思い出ですが、当時は帰り際になると皆で後悔していたと覚えています。

そんな私が雨で気になることをしいて言うのならば、仕事のことです。
どんな天気でも仕事の内容は基本的に変わりませんが、雨の日の?取材"は本当に大変です。
まず傘があると動けない。予定していた映像が撮れない。大変なので、みんなのテンションが低い(笑)
出来ることをするしかないのですが、なんともお天気には振り回されてしまいます。
致し方ないんですけれどもね。

ただ最近では、「嫌だなぁ」では済まない被害となる雨も増えてきています。
気象に関する情報のアップデートの必要性を強く感じております。

写真は、これからの時季にさっぱり食べたい水ナスとミョウガの和え物です。
じめじめした季節にもお勧めです。

明日は、拓雄さんです。


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