「アナ・ログ」
アナウンサーリレーエッセイ

今年やり残したこと
西ノ入 菜月
(2024/12/02)


宮城マスター検定1級…今年も合格できませんでした!!

毎年11月に受験をしている、宮城県の超難関ご当地検定「宮城マスター検定」1級試験。
過去13回の平均合格率はなんと2.4%。驚異的な難易度を誇るこの検定は、
出題範囲が、「宮城県の産業、観光、食材、歴史・文化等に関する事項及びこれらの震災・復興に関する事項」という、宮城県に関すること「ほぼ全部」となっています。

この圧倒的に難しい検定に3年連続で挑んでいるわけですが、なかなか合格することが出来ません…。

50問中40問正解で合格となるこの検定で、おととしの私の得点は28点。
去年は35点と、若干点数が上がったように感じられましたが、今年は自己採点の結果、32点しか得点できず…。
30点以上得点すると準1級が認定されるため、2年連続でそこはクリアできたのですが、欲しいのはただ一つ、「1級合格」なのです。
来年こそ4度目の挑戦で合格するために、また1年毎日コツコツと勉強を進めていきます。

写真は、試験日当日のアナウンス部の勤務ボードです。
なんと、応援メッセージが!前日に堤アナウンサーが書いてくれたようです。本当にありがとう!!!来年頑張ります!(涙)

あすのアナ・ログは、検定を応援する声掛けをたくさんしてくれた伊藤アナウンサーです(*^^)

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