「アナ・ログ」
アナウンサーリレーエッセイ
2025年に行きたい場所
金澤 聡
(2025/01/10)
明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
さて、この年末年始は9連休で、仕事始めが今週6日(月)だった方にとっては、おとそ気分がようやく抜けたきょうの金曜日ではないでしょうか。と思ったら、来週月曜日が成人の日で3連休を迎えるという、2025年はなんともゴールデンな年始めだと感じている方も多いかと思います。
入社以来、初めて正月三が日に仕事がなく、ゆっくり休むことができました。
旅行に行きたかったのですが、予約するのが遅くどこも満席、満室で断念しました。
今年は、楽天やベガルタなど宮城のスポーツが、高みへ行ってほしいシーズンです。
ベガルタは去年、J1昇格プレーオフ決勝まで進出し、あと1歩のところで4年ぶりのJ1舞台に立つことが出来ませんでした。悔しさを糧に、いるべき場所=J1に復帰することを切に願っています。
楽天は、去年は球団史上初めて交流戦優勝を果たしましたが、シーズン通しては残念ながら結果を残せませんでした。
楽天、ベガルタともに、去年は多くの若手が萌芽したシーズン。
今年は、若手のさらなる成長が躍進に繋がり、秋には優勝という結果が実るのではないかと個人的には楽しみにしています。
2025年は宮城のスポーツ界全体が、行きたい場所へ行けるように願っています。
次は、西ノ入アナウンサーです。